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ご来場の御礼

2022年11月29日、アクロス福岡 円形ホールでの公演、劇場版「ガムラン曼荼羅」は、お陰様で盛況のうちに終えることが出来ました。ご来場いただきました皆さまには心より御礼申し上げます。


公演の模様は、主催のNPO法人日本ガムラン音楽振興会さんより、後日、有料配信が予定されております。また改めてご案内させていただきますので、もし宜しければご覧くださいませ。


また、来年3月17日(金)に同劇場にて、この度のガムラン曼荼羅を作曲された、藤枝守さんの新曲、現代神楽「玉垂」が上演されます。ボヴェも出演いたしますので、こちらも宜しければお運びいただけますと幸いでございます。


現代神楽『玉垂』


2023年3月17日(金)2回公演

15:00開演(14:30開場)

19:00開演(18:30開場)


アクロス福岡 円形ホール


【作】綾杉るな

【作曲+構成】藤枝守


【出演】

野々下由香里|歌唱

石川高|笙・声

中川佳代子|和琴・声

丸田美紀|箏・声

渡辺融|土笛・ガムラン

ボヴェ太郎|舞


【演目】

神楽歌「阿知女作法」〜『御神楽』から

《植物文様琴歌集》(藤枝守作曲)〜新作初演


【概要】

「玉垂(たまたれ)」とは、干珠(かんじゅ)と満珠(まんじゅ)のこと。この干珠満珠は、潮の満ち引きを表し、この二つの珠(玉)を司るのが海神(わたつみ)。この現代神楽は、干珠満珠にまつわる伝説に基づいている。宮中に伝わる『御神楽』の「阿知女作法」が唱えられ、さまざまに歌づけされた万葉集や古事記からの一節に安雲磯良と神功皇后の物語がうかびあがる。


【料金】前売3,000円|当日3,500円


【お問合せ】マイルストーン・アートワークス福岡

Tel: 090-3295-6912(ナガシマ 12:00-18:00)


【企画】藤枝守

【主催】マイルストーン・アートワークス福岡

【助成】日本芸術文化振興基金、全国税理士共栄文化財団










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