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ボヴェ太郎|Taro BOVE
舞踊家・振付家
空間の〈ゆらぎ〉を知覚し、感応してゆく「聴く」身体をコンセプトに、歴史的建造物や庭園、美術館等、様々な空間で創作を行っている。能楽との共演をはじめ、〈ことば〉や〈音〉によって立ちあがる空間に着目した作品も多く手がけている。
主な作品に、『不在の痕跡』、『implication』、『余白の辺縁』、『Texture Regained ─記憶の肌理─』、『Fragments─枕草子─』、『百代の過客』、『CONATUS』等がある。能楽との共演作品に、『消息の風景─能《杜若》─』、『Reflection─能《井筒》─』、『静寂の焔─能《葵上》─』、『縹渺の露─能《野宮》─』、『寂寥の薫─能《楊貴妃》─』等。劇場作品の他、『微か』(世田谷美術館)、「カンディンスキー展」(京都国立近代美術館)における公演、西ジャワの古典歌曲トゥンバン・スンダとの共演、ルイ・ヴィトンとの共同制作による映像作品、等。出演作に藤枝守作曲『ガムラン曼荼羅』等がある。
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